2026/10/11コラム-WEB
自社でホームページを更新する手順|CMSの基本
ホームページの更新を自社で行いたいと考えている中小企業の担当者に向けて、CMSを活用した更新の基本手順や、よくあるつまずきポイントを解説します。
公開後のこまめな情報発信はSEO対策やユーザーとの信頼関係構築に欠かせませんが、すべてを自社で行うと手が回らなくなるリスクもあります。
神奈川や相模原の事業者向けに、無理のない分担と進め方のコツをまとめました。
ホームページ更新を自分でする3つのメリット
ホームページの更新を自社内で完結させる体制をつくると、外部の制作会社に依頼する時間や費用を大幅に削減できます。
特に最新の情報をスピーディに公開したい店舗や企業にとって、大きな強みとなります。
- コスト削減:テキストの修正や画像の差し替えごとに発生する細かな外注費を抑えられます。
- スピード感:キャンペーン情報や臨時休業のお知らせなどを、伝えたいタイミングで即座に反映できます。
- 社内ノウハウ:担当者がWebツールの操作に慣れることで、自社のデジタル対応力が自然と高まります。
一方で、デザイン崩れの発生や更新作業にかかる工数を見誤ると、本来の業務に支障をきたす原因になります。
自社だけで抱え込まず、外部のホームページ制作会社や補助金を活用した制作の支援を受けることも視野に入れましょう。
更新を自社で行うか外注するかを分ける基準
すべての作業を自社でやろうとすると、専門知識が必要な部分で手が止まり、結果としてサイトが放置される原因になります。
どこまでを自社で行い、どこからを外部に任せるかの切り分けが運用成功の鍵となります。
| 担当範囲 | 自社で行う場合 | 外部に任せる場合 |
|---|---|---|
| 企画・構成 | 定期的なイベント情報の追加 | リニューアルや新規ページの設計 |
| 原稿・写真 | 日々の施工事例やスタッフブログの更新 | キャッチコピーの作成やプロによる撮影 |
| デザイン・実装 | 簡単なテキスト修正や画像差し替え | レイアウト変更やシステムの改修 |
| SEO・保守 | アクセス状況の確認と簡易なキーワード修正 | SEO対策の本格的な分析やセキュリティ管理 |
上記のように役割を明確に分けることで、社内リソースを圧迫せずに運用を継続できます。
迷った際は、無料相談を利用して専門家の意見を聞くことも有効な手段です。
WordPressを用いた基本的な更新手順
多くの企業サイトで導入されているWordPressを使った更新は、あらかじめ決められた手順に沿って進めることで、ミスを防ぎながらスムーズに公開できます。
1. 編集するページの特定とバックアップ
まずは管理画面にログインし、修正したいページや投稿記事を見つけます。
作業中の誤操作によるデータ消失に備え、必要に応じて事前のバックアップや変更前の状態確認を行います。
2. テキストと画像の差し替え
ビジュアルエディタやブロックエディタを使い、文章の修正や新しい写真の追加を行います。
この際、スマートフォンなどのモバイル端末での見え方に崩れがないかをプレビュー画面で確認します。
3. リンクや公開設定の最終確認
入力した内容に誤りがないか、内部リンクや外部リンクが正しく機能しているかをチェックします。
問題がなければ公開ボタンを押し、実際の画面に反映されているかをライブ環境で確認して作業は完了です。
更新作業でよくある失敗とつまずきポイント
現場で実際にホームページの更新を行っていると、予期せぬトラブルやミスに直面することが少なくありません。
あらかじめつまずきやすいポイントを知っておくことで、トラブルを未然に防ぐことができます。
- レイアウトの崩れ:画像サイズを統一せずにアップロードしたことで、スマホ表示が大きく崩れてしまうケースです。
- リンク切れの発生:古いURLのページを削除した際に、他のページからのリンクがそのままになりエラー画面が表示される現象です。
- バックアップの忘れ:大幅な編集を行った後にエラーが起きてしまい、元の状態に戻せなくなるトラブルです。
こうしたミスを防ぐためには、社内で簡単なマニュアルを作成するか、定額制のサポートプランなどを提供する制作会社にバックアップや修正の一次対応を頼める体制を作っておくと安心です。
地域に根ざしたSNS運用などと組み合わせることで、情報発信の効果をさらに高めることができます。
公開後の運用と改善を継続するポイント
ホームページは公開して終わりではなく、そこからの運用とこまめな見直しが成果を左右します。
定期的にアクセス解析を確認し、どのページが読まれているかを把握することが大切です。
- 定期的な情報更新:月に数回は新しい事例や実績を追加し、常に動いているサイトであることを示します。
- 動線の見直し:問い合わせにつながりにくいページがあれば、ボタンの位置や誘導文言を少しずつ修正します。
- 多角的な施策:検索エンジンからの流入だけでなく、外部のプラットフォームや広告なども含めた総合的な集客を検討します。
自社内での更新に限界を感じた場合や、より専門的なアクセス改善を進めたい場合は、外部の専門パートナーと連携しながら長期的な視点でサイトを育てていくことが重要です。
よくある質問
Q. 中小企業でホームページの更新を社内で内製化したいと考えていますが、専門知識がない初心者でも本当に扱えるでしょうか?予算はあまりかけられないため、おすすめの仕組みや進め方を教えてください。
A. 専門知識がない初心者でも、ブロックエディタなどの直感的な操作が可能なCMS(WordPressなど)を採用すれば十分に内製化は可能です。
初期費用を抑えて始めるには、テンプレートを活用したプランや、月額制で初期コストを抑えられる制作会社を選ぶのが効果的です。
まずはテキストの修正やブログの更新など簡単な作業から始め、デザインの変更や複雑なシステム部分は外注するなど、段階的に進めることをおすすめします。
Q. ホームページの更新作業を自分で行う際に、デザインやレイアウトが崩れてしまう原因は何ですか?
A. 主な原因は、推奨されていないサイズの画像をそのままアップロードすることや、ブロックの配置ルールを誤って変更してしまうことにあります。
あらかじめ決められたフォーマットに沿って入力し、公開前にスマートフォンとPCの両方でプレビュー確認を行う習慣をつけることが大切です。
Q. 自分で更新する時間がない場合、制作会社にどこまで任せるのが一般的ですか?
A. 日常的なニュースや施工事例の追加は自社で行い、デザインの大幅な改修やセキュリティ対策、SEOに関する本格的な分析などは制作会社に丸ごと任せるケースが一般的です。
自社のリソースに合わせて柔軟に分担を決めることをおすすめします。
まずは無料相談から。
「何から始めればいいか分からない」段階でも大丈夫。
いまのサイトの入口を見える化し、直す順番をご提案します。
ご相談・お見積りはすべて無料です。
お電話でのご相談(平日09:00〜18:00)
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