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COLUMN専門コラム

2026/06/21コラム-WEB

WordPressと制作会社、どちらでHPを作るべきか

WordPressと制作会社、どちらでHPを作るべきか

ホームページを作ろうと考えたとき、多くの方が「自分でWordPressなどを使って作るべきか、それとも制作会社に依頼すべきか」という選択で迷います。
費用を抑えたい気持ちと、品質や手間への不安が綱引きをする場面です。
結論から言えば、どちらが正解という話ではなく、自社の状況や目的によって適した選び方が変わります。
この記事では、それぞれの特徴と向き不向きを整理し、判断するための材料を提供します。

相模原・神奈川のホームページ制作会社としての紹介

そもそもこの2つは何が違うのか

まず前提として、「WordPress」と「制作会社」は対立する選択肢ではありません。
WordPressはサイトを作るためのツール(システム)であり、制作会社はその制作を代行してくれる事業者です。
実際には、制作会社がWordPressを使ってサイトを作るケースも多くあります。

ここで比較しているのは、おおまかに次の2つの進め方です。

  • 自社で作る:WordPressやサイト作成サービスを使い、自分たちで構築・運用する
  • 制作会社に依頼する:設計から制作までを専門業者に任せる

自社でWordPressなどを使って作る場合

メリット

  • 費用を抑えやすい:制作費がかからず、サーバー代やテーマ代などの実費が中心になります。
  • 自分たちのペースで更新できる:日々の修正や情報更新を、外注を介さず即座に行えます。
  • ノウハウが社内に蓄積する:運用を通じて、Webに関する知識が社内に育ちます。

デメリット・注意点

  • 学習と作業に時間がかかる:操作や設定を覚える手間があり、本業の時間を圧迫することがあります。
  • デザインや構成の質が出しにくい:見栄えや使いやすさ、成果につながる設計は、知識がないと難しい部分です。
  • 保守やセキュリティの責任を負う:WordPressは更新やバックアップ、不正アクセス対策などの管理が欠かせません。
    放置すると不具合やトラブルの原因になります。

自社制作は、コストを抑えたい小規模なサイトや、社内に学ぶ意欲と時間のある担当者がいる場合に向いています。

制作会社に依頼する場合

メリット

  • 品質の高いサイトが期待できる:デザイン、構成、導線設計などをプロが手がけるため、成果を意識した作りになりやすいです。
  • 本業に集中できる:制作の手間を任せられるため、時間と労力を本来の業務に充てられます。
  • 相談相手ができる:目的に応じた提案や、公開後の運用相談ができる点も心強い要素です。

デメリット・注意点

  • 費用がかかる:制作費が発生し、規模や内容によって金額は大きく変わります。
  • 業者選びが重要:実績や対応の質に差があるため、依頼先の見極めが成否を左右します。
  • 更新の自由度は契約による:自分たちで更新できる仕組みか、その都度依頼が必要かは、契約内容によって異なります。

制作会社への依頼は、成果を重視したい、見栄えや信頼性が事業に直結する、社内に時間や知識がないといった場合に向いています。

判断するためのチェックポイント

どちらが自社に合うかを考えるとき、次の点を整理してみてください。

  • 目的:名刺代わりの簡易なサイトか、問い合わせや採用などの成果を狙うサイトか
  • 予算:初期費用と、運用にかけられる費用はどのくらいか
  • 社内の体制:制作や更新に時間を割ける人がいるか、Webの知識はあるか
  • 更新の頻度:頻繁に情報を更新するのか、ほとんど変えないのか
  • スピード:いつまでに公開したいのか

たとえば「予算は限られるが時間はあり、簡単なサイトでよい」なら自社制作、「成果を出したいが社内に時間も知識もない」なら制作会社、といった具合に、状況によって適した選択は変わります。

公開後の更新・保守の対応範囲の説明

「いいとこ取り」という選択肢もある

二者択一にこだわる必要はありません。
たとえば、最初の制作は制作会社に依頼して土台をしっかり作り、その後の日常的な更新は自社で行う、という方法もあります。
WordPressで構築してもらえば、更新作業を社内で担いやすくなります。
初期は品質を確保し、運用コストは抑えるという、現実的なバランスの取り方です。

逆に、自社で作ったものの運用に行き詰まり、途中から制作会社に相談するケースもあります。
大切なのは、最初の決断にとらわれすぎず、状況に応じて見直すことです。

まとめ

WordPressで自社制作するか、制作会社に依頼するかは、優劣の問題ではなく、目的・予算・社内体制・更新頻度・スピードといった条件によって決まります。
コストを抑えたい簡易なサイトなら自社制作、成果や品質を重視するなら制作会社が向いています。
さらに、初期は依頼し運用は自社で担うといった組み合わせも有効です。
まずは自社が何を求めているかを整理し、それに合った進め方を選びましょう。

株式会社cantikでは、自社制作と外注のどちらが適しているかの整理から、WordPressを活用した制作・運用のご支援までを承っています。
「自分たちで更新したいが土台はプロに任せたい」といったご要望にも対応できますので、無料相談をお気軽にご利用ください。

監修:株式会社cantik(代表取締役 東海林武朗)
最終更新日:2026年9月17日
株式会社cantik / 神奈川県相模原市南区南台5-21-17 セレス南台203号 / 有料職業紹介 許可番号14-ユ-302164 / 会社概要

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