お電話でのご相談(平日9:00〜18:00)平日9:00〜18:00お電話080-7084-3102
ご相談はこちらお問い合わせ

COLUMN専門コラム

2026/07/27コラム-WEB

WordPress運用と保守の費用|月額に含まれる作業の見分け方

WordPress運用と保守の費用|月額に含まれる作業の見分け方

WordPressの運用保守とは、公開したサイトを安全に動かし続けるために、更新・バックアップ・監視・修正を決まった頻度で続ける作業です。

費用は「どこまでを含むか」で決まるので、金額より先に作業の範囲を項目で比べます。

cantikの保守は月9,800円(税別)〜で、契約は1年ごとです。

以下では作業を5つに分けた表と、費用の見方を示します。

自社で持つか任せるかの判断表と、よくある失敗も取り上げます。

依頼前の確認手順は最後に並べます。

公開後の更新・保守の対応範囲の説明

WordPress運用保守の作業は5つに分けられる

運用保守の作業は更新・バックアップ・セキュリティ・表示確認・コンテンツ修正の5つです。

どれか1つが抜けると別の作業のやり直しで取り返す形になるため、頻度と担当を最初に決めておきます。

作業 中身 確認する画面 頻度の目安
更新 WordPress本体・テーマ・プラグインを新しい版にする ダッシュボードの「更新」 週1回
バックアップ ファイルとデータベースの両方を別の場所に保存する バックアップ用プラグインの履歴 更新の直前と週1回
セキュリティ 不要な管理者の削除・ログイン試行の確認・SSLの期限確認 「ユーザー」一覧とサーバーの管理画面 月1回
表示確認 スマホとパソコンで主要ページが崩れていないか見る ブラウザ(実機) 更新のたび
コンテンツ修正 営業時間・料金・担当者・お知らせの書き換え 固定ページと投稿 変更が出たとき

頻度は目安です。
サイトの規模やプラグインの数で変わるので、自社のサイトに合わせて決め直します。

更新を入れる手順を1つずつ並べる

  1. バックアップを取り、ファイルとデータベースの両方が保存できたことを履歴で確認する。
  2. ダッシュボードの「更新」を開き、本体・プラグイン・テーマのどれが更新待ちかを見る。
  3. プラグインは1つずつ更新し、1つ入れるたびにトップページと問い合わせページを開いて表示を見る。
  4. ツールの「サイトヘルス」を開き、「重要」と出た項目があればその場で直す。
  5. スマホの実機で主要3ページ(トップ・料金・問い合わせ)を開いて崩れがないか確かめる。

WordPress本体の軽微な保守・セキュリティ更新は、初期設定では自動で適用されます。

プラグインとテーマの自動更新は画面で切り替えられますが、フォームや予約機能のプラグインは更新後に動作を見たいので、手動で1つずつ入れるほうが安全です。

運用保守の費用は含まれる6項目で決まる

運用保守の費用は、作業の数と、不具合が出たときに誰がどこまで直すかで決まります。

相場の金額は会社ごとの幅が広く、サイトの規模でも変わるため、この記事では挙げずに項目で比べます。

比べる際は金額より先に、見積書の項目を1つずつ並べます。

cantikの保守は月9,800円(税別)〜で、契約は1年ごと(1年経過後は、あらためて1年単位で更新)です。

含まれる作業の範囲は、契約前の見積りで項目ごとにお伝えします。

見積書の項目 確認すること 書かれていないときの影響
更新作業 本体・プラグイン・テーマのどれが対象か プラグインだけ古いまま残る
バックアップ 頻度・保管先・何世代分を残すか 戻したい日の分が残っていない
復旧対応 不具合が出たとき費用が別かどうか 障害のたびに追加の請求が出る
修正の依頼 月に何件まで・どの範囲まで含むか 文字の差し替えまで別料金になる
報告 作業内容を書面や画面で見られるか 何をしてもらったのか分からない
契約期間 期間・更新の方法・途中解約の条件 やめたいときに条件を初めて知る

見積りを取る前に自社で数えておく3つ

見積りの精度は、依頼する側が出せる材料の量で上がります。

ダッシュボードの「プラグイン」を開いて入っている数を数え、問い合わせフォームや予約機能のような止まると困る機能に印を付けます。

2つ目は直近1年で修正を依頼した回数です。

回数が月に1回を超えるなら、修正込みの契約のほうが1件ごとに払うより管理しやすくなります。

3つ目はサイトが止まったら何が困るかを1行で書くことです。
「予約が入らなくなる」のように書けた内容が、復旧の優先順位になります。

自社で持つか任せるかは3つの条件で決める

自社で保守できるのは、更新の担当者がいて復旧の経験もあり、止まっても業務が続く場合です。

1つでも欠けるなら、一部または全部を任せたほうが安く済むことがあります。

状況 向く形 理由
担当者がいて週1回の更新ができる 自社で持つ 費用は道具代だけで済む
更新はできるが復旧の経験がない バックアップと復旧だけ任せる 失敗したときの戻し方を専門に任せられる
担当者が兼務で週1回の確認が続かない 更新と確認を任せる 放置された期間が長いほど更新が一度に溜まる
予約・通販・問い合わせが売上の主な入口 全部任せる 止まった時間がそのまま売上の損失になる
サブスク型と買い切り型の料金モデルを比較した表

任せる場合に自社へ残す2つの権限

保守を任せる場合も、サーバーとドメインの契約名義は自社にしておきます。

名義が制作会社や保守会社になっていると、契約をやめたときにサイトを移せなくなる場合があります。

管理者アカウントの発行先も、担当者の個人メールではなく会社のメールアドレスにしておくと、退職や異動で入れなくなる事態を避けられます。

よくある失敗は更新・バックアップ・フォームの3か所で起きる

運用保守の事故は更新後の白い画面・同じサーバーだけのバックアップ・届かない問い合わせの3か所に集中します。

どれも作業を飛ばしたときに起きる形なので、手順を決めておけば防げます。

10個のプラグインを一度に更新して画面が白くなる

更新待ちが10個以上たまった状態で一括更新を押す形が、よくある失敗です。

押した直後にサイトが白い画面になります。

どのプラグインが原因か分からないので、1つずつ止めて探すことになり、復旧までの時間が延びます。

更新は1つずつ入れ、入れるたびに表示を見ます。
バックアップがあれば、原因探しの前に更新前の状態へ戻せます。

バックアップを同じサーバーの中に置いている

バックアップのファイルを、サイトと同じサーバーの中に置いている形もよく見ます。

サーバー側の障害やアカウントの停止が起きると、サイトとバックアップが一緒に使えなくなります。

保存先は別のサーバーかクラウドにし、年に1回は実際に復元できるかを試します。

止まった問い合わせフォームに2週間気づかない

迷惑メールの判定が厳しすぎると、検索から来た人の送信まで止まってしまうことがあります。

送った本人には「送信完了」と表示されるため、送る側も受け取る側も気づけません。

自分で試しても直接アクセスでは通るため、画面を見ているだけでは気づけません。

2026年10月11日には、会社名の欄に詐欺リンクを入れて自動返信を踏み台にする送信が、約77分で2,277件ありました。

cantikは、名前欄のURLや電話欄の英字のように人の入力では起きない形だけを止め、お客様が普通に書く送信は止めない設計に直しています。

保守の項目へ月1回の「テスト送信が届くか」と「拒否ログに本物が混じっていないか」の確認を入れておきます。

依頼前に確認する手順を5つに絞る

保守会社を選ぶときは、見積書の金額より、障害時の動き方を5つの手順で確かめます。

  1. 現在のサイトで入っているプラグインの一覧と、サーバーの契約名義を手元に用意する。
  2. 2〜3社に同じ材料を渡し、見積書の項目が表の6項目に当てはまっているかを見比べる。
  3. 「サイトが開かなくなったとき、連絡からどのくらいで動くか」を文章で答えてもらう。
  4. 契約期間・更新・途中解約の条件を、見積書ではなく契約書の条文で読む。
  5. 最初の1か月の作業報告を見て、何を更新して何を確認したのかが読み取れるかを確かめる。

「障害時の動き方」は金額には出ませんが、止まった日の売上に直接響く項目です。

3つ目の手順の答え方は、会社ごとに違いが出ます。

「営業時間内に連絡を受け、その日のうちに状況を返す」のように時間帯と動作が書いてあれば、依頼後の動きが想像できます。

「迅速に対応します」だけの回答は、何を何時間以内にするのかが分からないため、もう一度具体的な数字を聞き返します。

5つ目の作業報告は、プラグイン名と版の番号が並んでいれば読み取れます。

バックアップの日付と、表示確認をしたページの名前も並んでいるかを見ます。

cantikではWordPressサイトの保守・運用をZOOM・電話・メールでご相談いただけます。
現在のサイトのプラグイン数や契約名義を教えていただければ、含まれる作業を項目ごとにお返しします。

よくある質問3つ

Q1. WordPressの保守をしないとどうなりますか?

更新が止まったサイトは、公開されている脆弱性が残ったままになり、改ざんや乗っ取りを受けやすくなります。

見た目が変わらないまま、問い合わせフォームだけが動かなくなる形もあります。

止まってから探すより、週1回の更新と月1回の確認を決めておくほうが、作業の量も少なく済みます。

Q2. 保守は月にどのくらいの作業時間がかかりますか?

作業時間はプラグインの数・ページ数・フォームや予約機能の有無で変わり、一律の時間は決められません。

更新と表示確認だけなら、プラグインの数が少ないサイトほど短く済みます。

自社のプラグインの数を数えたうえで、見積りの際に作業時間の見込みと報告の方法を聞いてください。

Q3. 途中で保守会社を変えられますか?

変えられます。
ただしサーバーとドメインの名義が自社にあることが前提です。

名義が保守会社にある場合は、移管の費用と日数が別にかかることがあります。

契約書の途中解約の条件と、引き継ぎ資料(管理者情報・プラグイン一覧・バックアップ)を出してもらえるかを、契約の前に確かめておきます。

監修:株式会社cantik(代表取締役 東海林武朗)
最終更新日:2026年10月14日
株式会社cantik / 神奈川県相模原市南区南台5-21-17 セレス南台203号 / 有料職業紹介 許可番号14-ユ-302164 / 会社概要

まずは無料相談から。

「何から始めればいいか分からない」段階でも大丈夫。
いまのサイトの入口を見える化し、直す順番をご提案します。
ご相談・お見積りはすべて無料です。

お電話でのご相談(平日09:00〜18:00)
080-7084-3102 タップで発信

この記事のテーマ、cantikにお任せください

ホームページ制作 コーポレート・LP・EC制作 サービスを見る →
ZOOM・電話・メールで お問い合わせ

まずは無料相談から。

「何から始めればいいか分からない」段階でも大丈夫。
御社の課題を見える化し、最適な集客プランをご提案します。ご相談・お見積りはすべて無料です。

  • 初期費用0円
  • 契約は1年ごと
  • 集客支援SEO・MEO
    AIO付き
  • 制作実績400件以上

契約は一切不要・50秒で完了

月10社限定あと5社

ホームページのデザインイメージを
無料作成+オリジナル提案書プレゼント

あなたが欲しいのは
どちらでしょうか?

お送りするものの中身

デザイン案と提案資料の見本
契約不要・50秒で完了資料とデザイン案を受け取る
ZOOM・電話・メールでお問い合わせ

お電話でのご相談(平日09:00〜18:00)
080-7084-3102 タップで発信

契約は一切不要資料とデザイン案
ZOOM・電話・メールでお問い合わせ